2024.4.24産まれ ウィペット長男
私事情によりお値引き致しました
同胎仔他4匹
■両親
父親・・・両親オーストラリアチャンピオン、母親オーストラリアコーシ ングチャンピオン
母親・・・母親JKCチャンピオン、父親JKCインターナショナル・チャンピオン
■特徴
ブリンドル & ホワイト
両親共オーガニック犬第2号!
兄弟一の食いしん坊
■こだわり
ギネス長寿犬が食べていたのは生の肉や魚とオーガニック野菜でした。
ドックフードに添加されている化学物質(薬品で抽出されたビタミン〇〇等は化学物質です)は遺伝子に組み込まれて子供をも汚染してしまいますので代々引き継がれ難しい病気が増える一方です。
健全な卵子と精子から誕生した個体は持病で精神・金銭において飼い主をわずらわせる事はありません。
いかに野生動物の環境に近付けるかを課題に飼育しています。
野生動物は病気になりません。(寄生虫やウィルスによる被害は別として)
老化で弱り狩りを出来なくなり衰弱死か捕食されやすくなる事で一生を終えます。有機および自然栽培の野菜と果物、グラスフェッドや無薬畜肉を酵素が生きた状態の生で与え、ドライフードは味への慣れを目的にビタミン・ミネラルといった化学抽出物質を添加していない物を全体の3割程与えています。
ドライフードの原料肉も成長ホルモン剤や抗生物質不投与のものを与えていますので当舎の仔犬は成長がゆっくりです。
張りボテの身体ではなく細胞密度の詰まった底力のある生体です。ブロイラーと地鶏の違いやストール飼育と放牧の違いをご存知の方でしたらご納得頂けるかと思います。
グラスフェッド飼育の肉は日本で一般的な穀物飼育と比べ各栄養素が2~10倍多く含まれています。
DHA·EPAは青魚に匹敵する量、穀物飼育の4倍にもなり、DHA·EPAは人の胎児〜幼児期の脳神経細胞の発達への影響が各方面にて研究発表されています。
グラスフェッドラムの採用による餌代増額が販売価格に反映する形となりましたが健やかな繁殖の追求にご理解頂ける事が当舎の願いです。シャンプー剤は使用せず親犬の代から化学物質の経皮吸収も産まれてから一度もありません。
餌に使用している原材料につきましては、領収書の提示が可能です。
本当にオーガニック犬かどうかを目で見てお確かめ下さい。
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破壊期は過ぎておりますので、数十万を要する建具や家具の修繕費は必要ありません。
みなさん「やれやれ」などと言い取りつくろっていますが、無い方が良いに決まってます。
リビングに何気なく置いていたバッグや洋服、下駄箱から出ている玄関の靴も、ブランドもノーブランドも関係ありません。
観葉植物は物によっては美味しいのがあるようです。
ごみ箱は蓋付きか高い所に置かなければいけません。
頑張って働いたお金で手に入れたお気に入りの空間や物達。泣いても戻りません。
ピョンピョンと跳ねる様に動くパピー期はかわいいですが、その感動に修理数十万の代償はあまりにも大きすぎます。そんな破壊期を過ぎた1年近くオーガニックで飼育された生命力溢れる美しい犬は弊舎でしか手に入りません。
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50%割引きにてご利用頂ける航空会社の優待券をご用意しております。
犬舎見学の際にご利用頂けます様お手配可能ですので是非ご入り用の方はお申し出下さいませ。
値引きについて
一般に月齢が上がると同時に徐々に値下げになっていきますが
当犬舎は犬が心身共に成熟する2才位迄は、たとえご縁がなくても値下げは致しません。
かつてバブル時代、お金持ちの証である大型犬が盛んに繫殖されるようになりました。
大型犬の育ちざかりの食事量は大変な量ですのでブリーダーは月2~4万の餌代をかけてゆっくりオーナーさんを待つ余裕が無い為値引きをして早く手放します。
そしてお客さんが値下げ待ちを覚えてしまうという悪循環が始まりました。
いつの頃からこうなったのか分かりませんが戦前は月齢と価格が比例していた時期があった様です。商品画像の価格表を参照下さい(犬関係のブログよりお借り致しました)。今でも庭木などの植物は育成期間が長くなると価格が上がって行きます。犬の餌代に匹敵する程の経費は掛かっていないはずですが倍くらいに跳ね上がります。経費はお世話する方の人件費位でしょうか。一方ペットは餌代、人件費も植物の数百倍もかかっているのに値下げが慣例になってしまいました。全く不思議な話ですね。
毎日母犬と兄弟達と一緒に社会化訓練をしています。
住居内を人間と共にフリーで過ごす事でスムーズな動き方や人間と暮らすルールを覚えていきます。ペットとして人間と暮らす訳ですので、これはとても重要な事です。
自然に覚える事柄もありますが、人間が何度も何度も教えて訓練する事柄もあります。
仔犬の動向の予備知識が無い方が初めて仔犬を迎えてこんなはずじゃなかったとなりがちな時期でもあります。私もそうでした。
洋服やバッグ・靴を帰宅後すぐに犬の目の届かないところに片付けなければいけません。ノーブランドかハイブランドかも犬にとっては全く関係ありません。
家具や壁の角をかじるのも大好きです。
生後半年位までは毎日粗相(そそう)の掃除に時間を取られ、時には睡眠時間も削られますし、出掛ける前の粗相には心底うんざりします。免疫も少ないのでしょっちゅう下痢もします。
人の赤ちゃんの数倍手が掛かりますが、1年程経ち落ち着いてくると可愛くてたまらない存在になっている事に気付きます。
同じ期間ペットショップでゲージ飼育されている仔犬と比べると月齢が上がれば上がる程違いは歴然です。同じレベルまで追いつくには時間を要しますし中々大変な苦労になります。
販売価格は4ヵ月齢時の算出です。それ以降犬舎に残っている場合でも追加料金はございません。
お引き渡し
動物を通信販売にて売買する事は法律で禁止されております。
2020年6月1日より生体販売時の重要事項説明が販売事業所のみでしか行えない事となりました。
従いまして「お客様が弊舎へお越し頂く→顔合わせ→お支払い→お引渡し」という手順を踏んで仔犬をお迎え頂く形となります。
一緒に連れてお帰りになるか後から仔犬のみ輸送するかのどちらかをお選び下さい。
当犬舎所在地は北海道札幌市になります。本州以南のお客様はお車と飛行機もしくはお車とフェリーでのお迎えになられるかと思います。飛行機は早くて便利ですが犬は貨物扱いになります。
ペット単独の場合はケージに入れて人が利用する建物と別の貨物専用棟の窓口に1時間半前に搬入しなければなりません。
同じ便に人も搭乗の場合は40分前に手荷物として預けます。
フェリーですと予約制でペット同伴のお部屋が用意されていますので、時間に余裕のある時にご利用をご検討下さい。
どうしても遠出が難しい方は対策がございますのでお気軽にお問い合わせください。